あけましておめでとうございます
今年もマイペースにskyrimを楽しもうと思っております
現在もLegacy of the Dragonborn (Dragonborn Gallery)で収集の旅を続けています
収集にかまけてLv70超えたのにまだドーンガード編に着手できていないので
そろそろセラーナに会いに行きたいなあと思っているところです
さて、本日は自作PCについてです
自分用のメモ代わりに書いていきますので興味の無い方は申し訳ありません
昨年11月末~12月上旬の頃の話になりますが
グラボ新調しちゃいました
そもそも一昨年の年末に今のPCを組む時点でRadeonRX6000シリーズの情報が
既に流れていたのですが当時はミドルクラスの発売がまだだったのと
Radeonドライバのいつもの出来を考えるとしばらく経ってからにしようと考えていました
そして昨年3月に6700XTが発売されたものの、お値段がなんと9万円!
ミドルという言葉の概念を疑うご時世になっておりました
しかもその後値段が上がり10万円台まで上昇し、発売直後のほうが安かったという事態に
幸い現状で特に困ってはいなかったので静観するつもりでしたが
2021/11/24にAMDが近々6000シリーズの定価を10%値上げするというニュースが流れました
そして使用していた5700XTが一部の方に人気があり買った当時の値段よりも
高く売れる見込みがあるということを偶然知りました
精密機械の中古が買値より高く売れるって、経験がほぼありません
…これ、ひょっとして手持ちを売って差額数万で新しいグラボが手に入るのでは?
でも期待した金額で売れなかったらどうしよう…と、小心者なので即決できず
うんうんうなりながら数日考えあぐねるうちに
新しもの好きの血が騒ぎだし、思い切って買い替えることに
手元に予備のグラボというものが存在しないので順序としては
①値上がり前に6700XTを購入し換装→②余った5700XTを売却、となりました
その前準備としてまずはM/BのBIOSをアップデート
購入当時の安定版から最新版にアップデートしました
※BIOSは今回のように必要な場合に限りアップデートしてください
そして念のためDDUでドライバを完全削除してからグラボを換装しドライバを再インストール
これでAMDのSmart Access Memory(SAM)を可能にするハード要件が整いました
SAMの詳細はこちら
BIOS設定でResizeBARとAbove4Gmemory(MSIの場合)を有効にして
これでSAMが有効になりました
BIOSとGPUとGPUドライバを更新したので軽くベンチ取ってみました
軽いやつは10%、重いやつで25-28%くらいの上昇でしょうか
重い作業ほど数値が伸びてるので新グラボがいい仕事してますね
5700xtのメモリバス幅が256bitに対し6700xtが192bitなのでスペック的には弱く見えますが
6000シリーズの新要素であるInfinity Cacheが効いて結果はちゃんと上回ってますね
正直買い替えるほどだったか?といわれるとNOですが
5700XTが相場から想定していた価格で無事売却できたので
10万のグラボを3万程度で買えたと思えば、YESかなと思っています
この買替で性能がアップしましたが、特に大きな変化として
VRAMが8GBから12GBに増えました
Radeonソフトウェアでデータを計測してみましたが
実際そこまでVRAM使用するゲーム、持ってないなあ…と思っていたら
Cities: Skylinesで8GB超えを確認しました
ただVRAM8GBの5700XTでも気になるほどの問題は起きていなかったので
余裕があったらあるだけ確保するタイプのゲームなのかな?と思いました
今回は何と言っても売却が成功したのが最大のポイントでした
相場の変化なんて門外漢には全く読めませんから高いうちに売り抜けて
本当に運が良かったです
お陰様でPCの性能が上がりましたので重量級ゲームに
ちょっと手を出したくなりましたね
まずはSkyrimAEの日本語対応が待ち遠しいです
クエストが追加されているようなのですごく楽しみ!
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