モラ様と取引をするため、ストルンは黒の書を開いて接触しようと試みます
そこで、アリアが持っている黒の書を渡しました
ハルマ・モラとはスコール村でのモラ様の呼称のようです
今まで近づかないようにしていた黒の書を手にしたストルン
その様子をフリアが心配そうに見つめています
フリアは父であるストルンを止めようとしますが
彼はこれしか方法がないと娘をなだめます
邪悪な者との取引を見守るしかないフリア
こうやって心を寄せ合って生きてきたんでしょうね、この親子は
さあ、いよいよストルンが黒の書を開きます
すると、怪しい光が溢れてきました
あの触手が現れ、ストルンを取り込むかと思ったら
なんと、モラ様が顕現しストルンの体を絡めとりました
そしてストルンから直接スコール村の秘密を奪っているようです
なんてこと!
あああ、ストルン!
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