まるで王蟲の抜け殻のような形をしていますが、これがこちらの建築様式のようです
ここ、レイブンロックの宿屋の名はレッチングネッチ
なんだか聞き慣れない名前ですね
見慣れない建材が使われてますが、屋内は非常に明るく居心地よさそう
さてそれでは、宿の主人に一部屋お借りしましょう
たのもー!
こちらが主人のゲルディス、なかなか渋いダンマーのおじさまですこと
どうやらお酒が売りの宿屋のようです
宿代を払い、部屋まで案内してもらいました
ちなみにTavern AI fixを導入してますがこれすごくいいですね
宿屋の主人の案内は毎回から初回のみに変更され、無駄な時間を省略できます
もし部屋を忘れたら、会話からもう一度案内をお願いすることが可能です、なんて親切設計
バニラの宿屋のスクリプト(RentRoomScript)を変更しているようなので
同じシステムを利用しているなら、modで追加された宿屋にも適用されます
また、なんといっても
酒場の主人や給仕係が大事な話の最中にいきなり話しかけてきて雰囲気ぶちこわし!
というのが、無くなります
とってもロアフレンドリー
この宿は初めてなので、ゲルディスが部屋まで案内してくれました
ベッドも初めて見る形です、ダンマー様式というやつなんでしょうか
新しいものを見る度、テンション上がります
浮かれた観光客みたいですみません
寝るには早いけど、今日ももうやることないので
すぐ横になってしばしまったり…
…
……
………
目が覚めると
!?
な、なにが起きたの?
宿屋のベッドで休んでいたはずが、見知らぬ場所でノミ握ってますよ!
しかも頭に直接声が響いてきます
(こいつ、直接脳内に・・・!)
どうやらこの声の主がミラークのようです
声音からすると男性みたい
わたしは死人の声を直接聞かされてるのか?
わけわからなすぎて混乱してきました
なんとか、作業から抜け出し地図で現在地を確認すると
またずいぶん飛ばされたな、おい
レイブンロックから遠く離れ、目指していた島の中央にあるミラークの聖堂からも遠い場所にいました
なんだこの摩訶不思議な現象は
とりあえず、話しかけても反応しないほかの現場作業員はスルーするとして
現時点ではミラークの聖堂以外の手がかりはないので、そこへ向かうとします
島の中央を目指して、目の前の坂道を登り始めたら
見たことのない大きな化け物が武器を持って闊歩してます
なんかどう見ても仲良くなれそうな確率が低いので、狙撃しておきます
それにしてもソルスセイムは怖いところだなあ
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