ドゥーマーが残したエセリウム

ついさっきカトリアに教えてもらうまで見たことも聞いたこともなかったのですが
これがエセリウムなんですね、青白く発光していてキレイ
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カトリアが生前発見できなかった物が、今まさにここにあります

資料の中にしか存在しなかったエセリウムの本物を見て、カトリアも感慨深そうです

ちょっと見せてというので、見てもらったところ
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これだけでは足りないようですね、残りのパーツも必要みたい
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これを元の形に戻す事が出来たら、鍵になるといいます
探し求めていた、エセリウムの鋳造器具へ繋がる重要な品だと教えてくれました
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カトリアのこれまでの研究結果から、破片は残り三つと推測
今後はそれを探すのが目標になりました

カトリアの日記に地図があったので、後でじっくり見てみましょう
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感謝の言葉を口にしたかと思うと、また会おうと言い残して姿を消すカトリアなのでした

あら、どこかに行っちゃったみたい
てっきり幽霊を連れた旅になるのかと思ってたのに、残念

探し物の近くまで行ったら、また会えるのかな?

よし、ひとまずここでの探索は終了
それでは外へと戻りましょう
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気が付くと、時刻はすでに深夜
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街まで距離もありますし、一日中遺跡にこもって疲れちゃいました
というわけで

今日はここをキャンプ地とする

ちょうどアルクンザムズを出てすぐのところが、平らで最適だったものですから
いつ野宿になってもいいように予め用意しておいた三人用のテントを張り、休むとします
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就寝前にカトリアの日記を読み直すと、これから向かうことになるであろう場所が
書き込まれていました

冒険の旅が始まったって感じですね
わくわく

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