これからする儀式は、知られているけど実際行われたことはほとんどないと言われています
ということは、そのためのこの場所へ人が立ち寄ることはほとんどなかったのでしょう
手つかずの静謐な自然が広がっています
セラーナも「スカイリムに二つとない場所だわ、なんて美しいのかしら」と
言ってました、思わずつぶやく気持ちがわかります
さて、光の柱のたもとに行ってみましょう
台座には不思議な力により、ドローナイフが鎮座しておりました
これを拝借し、すぐそばの桜のような薄紅色の花を咲かせている
カンティクルの木の樹皮をいただきます
樹皮を削ると、その匂いにつられて聖蚕たちがアリアの周りに集まってきます
星霜の書を読むためには、相当数の聖蚕が必要なようなので
谷に散らばっている聖蚕たちを探して、匂いで釣ります
たくさん集まったところで、光の柱のところまで戻り
いよいよ儀式を行います
聖蚕の力を借りて、えいやと星霜の書を開きます
すると、地図が見えてきました
右上の狼がソリチュード、左下の羊がマルカルスを示していると思われます
そしてその二つの間になにやら印が見えました
ここにアーリエルの弓がある、ということなのでしょうか
とりあえず、次の手掛かりを手に入れることが出来ました
ふと、セラーナのほうを見ると
どうやら、聖蚕の力を借りて星霜の書を読んでいる間
白く輝いていたようです
先だってデキソンが失明したりしましたし
心配もしますよね、ありがとう
さてさて、今見たことをみんなに説明しましょう
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