ソウルケルンに入る際、吸血鬼にならない代わりに
魂の一部をアイディールマスターに捧げたアリア
それを取り戻してから、元の世界に帰りたいとヴァレリカに相談してみました
自分の居ない間も、娘が教えた事に忠実だったのが嬉しいご様子
捧げられた魂のエキスはここソウルケルンあり、それを見つけ触れさえすれば
元に戻ると教えてくれました
ありがとう、ヴァレリカ
それを見つけてから帰ります
ヴァレリカは、タムリエルでの状況が改善するまでソウルケルンに留まると宣言
ハルコンが予言の実現を諦めない限り、コールドハーバーの娘の存在は危険ですから
それが最善と言わざるを得ません、事が片付いたらセラーナと共に迎えにきましょう
ハルコンは信頼ならないから決して信じるな、そしてくれぐれも娘を頼むと言われました
さて、それでは魂を回収しに行きましょう
ヴァレリカと別れ、外へ出ると入り口には
回復、早!
先程倒したばかりのダーネヴィールが復活し、待ち構えていました
ただし、戦うつもりはないみたい
それほどでもなかったが余計な事は言わず、とりあえず誉めておきました
やはり死んだわけではなかったようです
ダーネヴィールが言うには、生と死の狭間で永遠にこの姿でいる呪いをかけられているのだとか
戦って自分を打ち負かしたアリアを見込んで頼み事があると言います
タムリエルの空に戻りたいけど、こっちでの生活が長すぎて
今ではもうソウルケルンを長く離れらない体になってしまった
(こっちじゃないとエネルギー供給がうまくいかない)
だから、タムリエルに戻ったら名を呼んでほしい、と
召喚により短い間ならタムリエルに滞在することができると言います
遥か昔、ドラゴン同士が争っていた時代に
ダーネヴィールは力を求めてソウルケルンのアイディールマスターと取引をしました
しかし、蓋を開けてみるとそれはヴァレリカを監視し彼女が死んだ後に、という内容でした
不死の吸血鬼にしてコールドハーバーの娘であるヴァレリカは、そう容易く死ぬことはありませんでした
結局、それ以来ずーとその取引に縛られつづけているのだとか
ちょっと可哀そうになってきた
故郷の空を飛びまわりたいというダーネヴィールに協力することにしました
する事といったら、タムリエルに帰った時に名前を呼ぶだけですしね
ふと見ると、セラーナの表情が曇っています
そうだよね…
セラーナも頭ではわかってるけど、どうにもやるせなさそう
はやくハルコンをなんとかしないとね
それでは、タムリエルに戻るべく
アリアの魂を探して回収します
途中、敵に襲われたりしながらも無事魂のエキスを発見
これで元通りです
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