三英雄に呪詛の言葉を浴びせながら、なおも牙を剥くアルドゥイン
しかし、姐さんは恐れるどころか立ち向かっていきます
引かぬ!媚びぬ!顧みぬ!
どこかの帝王の如き強さですね、姐さん
と、その時
うわあああああ!
姐さーん!!
アルドゥインがゴルムレイスをその顎で砕き
唾棄するかのようにその身を投げ捨てます
残った二人も果敢に挑みますが
ゴルムレイスを失ったことで、バランスが崩れみるみる形勢が悪化していきます
ハコンは、フェルディルが万が一に備えて用意していた星霜の書を使うよう促し
フェルディルはそれに応えます
フェルディルはアルドゥインを追い払うために、星霜の書を開きます
すると、アルドゥインは吸い込まれるようにその姿を消し
その脅威はついに去ったのでした
星霜の書によって時の狭間に流されたアルドゥイン
そして、あれからニルンでは長い年月が経ち
ついにあの日、ヘルゲンにアルドゥインが流れ落ちた、ということだったのですね…
過去の映像はそこで途切れます
星霜の書の力を感じたのか、アルドゥインが世界のノドに現れました
再びこの地で、アルドゥインと決戦です!
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