熊とバルバスとテンバさん

とっぷり夜も更けて参りました
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今日は、この先のFalconroostまで行こうと決めていたので
日が暮れてしまいましたが、進軍続行

山道に差しかかると、またもや熊の気配
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おやおや、こんなところで人が襲われています

誤射しない様に気をつけながら、熊を狙い撃ち
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話しかけてみると、バルバスという殿方でした

なんでも、美食家という著名な人物(料理研究家らしい)に貴重な食材を届ける為に
旅をしているそうです
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随分情報がアバウトだな…
そんなので届けられるのか?


……

………

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なんだかこのままスカイリム中を彷徨わせるのも可哀そうな気がしたので
嘘ついて美食家だと名乗っちゃいました

※これ、本当はとあるクエストを経て手に入れた通行証がないと
出ないはずの選択肢なのですが、なぜか選択できました
バグ?

美食家の著書「無類の味わい」を読んだ感想やら感謝やら
熱いパッションをほとばしらせながらご自身のフォークをくれました

え、フォーク?フォーク?なんで??

それから、食材として貴重なディドラの心臓とクモの卵とトロールの脂肪を
一緒にいただきました、非戦闘員がこれらを集めるのは大変だったと思います

…ちょっと罪悪感

ちなみに、このバルバスのフォークはユニークアイテムなので
一部のアイテムコレクター垂涎の品です

興味ない人にはただのフォーク
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バルバスと別れてから、その先にあった鉱脈を掘り掘り
採掘はいいねえ、心が洗われるよ…

さすがに図太いアリアもちょっと反省するのでした
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この日は目標にしていたFalconroostで一泊

ここは、高低差があって眺めが本当に素晴らしい

さて翌朝、イヴァルステッドに向けて出発
ここからならすぐに着きます
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忘れないうちに、テンバさんに熊の皮をお届けします
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喜んでもらえてなによりです

しかし、この世に熊がいる限り
テンバさんの心が安まる日は来ることはなさそう…
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さー、いよいよ世界のノドを目指しますか

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