奥にある台座のような場所に近付くと

そこには角笛ではなく、メモがありました

友と名乗るものが、ドラゴンボーンに会うために
ここにあるはずの角笛を一足先に奪取した上で、リバーウッドに来いとのこと
敵ではないって言いたいんだろうけど、そんな”友”いねーよ!
全くむかつく話ですが、仕方がありません
ひとまず、モーサルまで戻ってそれからリバーウッドに向かうことにしました
立ち寄ったモーサルの宿屋を出たところ、厳めしいオークに話しかけられました

どうやら勧誘のようです
対吸血鬼集団「ドーンガード」のデュラックです
興味があったらリフテン南東の砦に来い、だそうです
吸血鬼はモチーフとして大好物なので、これはぜひ挑戦したいところですね
それにしても

オークって、なんてカッコイイの!
スカイリムの種族の中で、オークが一番好き
オブリビオンの頃は、もっと豚鼻でいかに悪人顔って感じでしたが
スカイリムのオークは、凛々しくて頼もしい(当社比)です
自キャラはもっぱら女なのでノルドが多いのですが
お共にするならやっぱり頑健なオークがいいなあ
(わたしの中では、フォロワー=荷物持ちなので)
ロード中に時折表示される、片手斧を両手持ちしているオークとかもう最高です!
あ、ルーブクは除いていいです
細身のオークっていまいち萌えません
ちなみに、オークの歯はA dentist for Orsimers - HD teeth retextureで高精細にしています
さて、甚だ不本意ですが角笛をどうにか回収すべくリバーウッドへ
モーサルから馬車で移動したら、夜更けに到着

リバーウッドの宿屋に向かいます
宿の女主人、デルフィンに指示された屋根裏部屋をお願いします

え、ないの?
代わりに提供された部屋にいくと、先ほどのデルフィンが別の場所へと案内してくれました
鍵のかかったタンスの奥に隠し部屋へと通じる階段が
そこでやっとデルフィンが口を開きました

デルフィンこそ、角笛を盗んだ張本人でした
ドラゴンボーンと安全な場所で直接会うのが目的だったようで
角笛はすんなり渡してもらえました
話というのは、ドラゴンとドラゴンボーンについてでした
古よりドラゴンボーンは最高のドラゴンスレイヤーであること
そして、直近のドラゴン襲来はどこかから来たのではなく、墓から蘇ったのだと
それをドラゴンボーンに止めてほしい、と
彼女がファレンガーに指示してドラゴンボーンに回収させたドラゴンストーンは
実は地図で、古いドラゴンの墓地を示しており
そのパターンから次に狙われる場所がわかったという説明でした

デルフィンは、ウィンドヘルム近くのカイネスグローブと断定し
共にそこへ向かうよう促されました
否とはいわせない強引な物言いに若干腹が立ちますが
ドラゴンボーンとしてドラゴンを倒してくれといわれると無下にもできませんでした
それでは、カイネスグローブへと向かいますか
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