ドラゴン撃退の一報を首長に届けるべくホワイトランへと急ぐ
もう少しで市街地というところで、突然大地が揺れるような声の響きが
「ドーヴァーキーン!」
まるで空から声がするかのように、厳かな雰囲気の老人の声でした
なんだったんだ一体
正門をくぐると、衛兵とアリクル戦士の間でひと悶着
どうやらハンマーフェルから派遣された彼らは、レッドガードの女性を探しているらしく
見かけたら別の村、ロリクステッドに居るから知らせてくれといわれました
縁があったらそうするわ
首長に報告すると、ドラゴンズリーチの皆様にもさっきの声が聞こえていたらしい
グレイビアードという山の上の隠者が、アリアを呼んでいるのだと
インペリアルのアヴェンタスが不用意な発言をしたものだから
フロンガル(首長の弟)がカンカン、伝統を重んじる熱い男のようです
その後、首長がこれまでの苦労の報いとして
アリアをホワイトランの名誉ある従士に任命し、私兵をつけてくれた
ドラゴンズリーチの出口で、その私兵が待ち構えていました
Hot Male Housecarlsを導入しているため、SKYRIMの全私兵が殿方になっています
この方、名前がLudwigという綴りなのですが、辞書で引くと
ルーイかラドヴィグだったので、日本語訳の際になんとなく適当に後者を採用
当初からこちらを使っているため、実はゴリディアさんに会ったことがありません
いつかそのうち会えるかもしれません
それにしても装備も支給してもらえないなんて私兵ってけっこう大変なのね
フォロワーにした暁には最低限なにか装備させてあげないと
北国なんだし
首長にはグレイビアードの居る、世界のノドという高い山に向かうべきだと言わました
戦利品をさばいて、身軽にせんとねー
おおっと、ここで大の男二人が、女性を責め立てています
ホワイトランの2大名家、バトルボーンとグレイメーンのご両家のようです
グレイメーンの一人、彼女の息子であるソラルドが現在行方不明中
それにバトルボーンが絡んでいるらしい
息子の無事を頑なに信じるフラリアをみると
なにか力になれればいいのですが

ひとまず、あの高い山に登るために
麓の村、イヴァルステッドに向かいます
この記事へのコメント