峠を越えて、ホワイトランに到着
ドラゴン大好きファレンガーに、ドラゴンストーンを渡します
よく見ると、傍らに女性が
どうやら彼女がファレンガーの情報源らしい
ある意味、こいつに行かされたわけですね
一仕事終えたと思っていたら、イリレスが血相を変えてやってきました
ドラゴンがやってきたと
全速力で駆けつけてきた衛兵が首長に報告をしておりました
首長がイリレスに慎重に対応するよう指示を出し
ヘルゲンでのドラゴン経験者ということで、それについて行くことに
イリレスが率いる衛兵たちと、西の監視塔に辿り着くと
あたりは火と煙に覆われていました
無事だった衛兵に話を聞くと、まだ近くにいるとのこと
監視塔の最上階に上って、遠くまで索敵していると…
ドラゴンがこっちに向かってクルー!
弓で果敢に攻撃しますが、豆鉄砲並みに弱いです
あきらめずに攻撃をしかけていたら、衛兵のみんなの攻撃が効いて
ドラゴンは地上に堕ちて行きました
好奇心に駆られて近づいてみると
あのときの壁と同じように、ドラゴンからなにかを吸い取っています
それをみたノルドの衛兵たちは、伝説のドラゴンボーンだと教えてくれました
帝国初代皇帝にしてのちに神となった、タイバーセプティムもドラゴンボーンだったそうな
はやし立て盛り上がる衛兵たちをよそに、ダンマーのイリレスは冷静さを保っていました
正直、ドラゴンボーンはよくわからんと前置きしながらも
厳しい人に褒められるとうれしいね
とりあえず、ドラゴンの脅威は去りました
この事を首長に報告せねば
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