ヴァレリカとセラーナ

ソウルケルンは目印向きの自然物が少ないのでけっこう方向感覚が狂い易いのですがなるべく真っ直ぐに奥の方に見える大きなお城のような建物を目指しますその建物は、近付くとなにやら障壁のようなものが張り巡らされておりそれ以上近付くことはできなくなっていました しかし、その障壁の向こう側には探していたセラーナの母・ヴァレリカの姿がありました ソウルケルンでセラーナと再開するとは思っていなかったヴァレリカ…

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ソウルケルンに至るには

生身の人間が転移門をくぐるために選択肢が二つセラーナが申し訳なさそうに教えてくれた方法、それは吸血鬼になる魂の一部を魂石に封じて通行料の代わりに捧げるのどちらかを選ばないといけなくなりました うううーん、吸血鬼にはなりたくないから自動的に、2で!というわけで、セラーナに特別な魂縛をかけてもらいソウルケルンに入れる状態にしてもらいました ただし、この間バッドステータス「弱体化した魂」がつくので…

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転移門をくぐるには

ヴァレリカの日記を発見した事をセラーナに報告セラーナにも中身に目を通してもらうせやな 必要な素材はこの部屋からかき集めてあるので、残るはヴァレリカの血ですね その本人を探しているわけで、血があるはずもなく…はてさて、どうしたもんでしょうかね んん?代用品として、娘であるセラーナの血はどうかと提案 発言の内容のわりに、楽しそうな顔してますね 何が起きるかわからないけど、と前置きされました…

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ヴァレリカの秘密の部屋へ

隠し扉の奥は、城のどこかに繋がっていたようでしばらく誰も使っていなかった広間がありましたうーん、よく見ると席には白骨が鎮座しており、これは… 近付いたら動くパターンですね、わかります! そんなこんなで、この先は敵が待ち構えておりしばし戦闘タイム果敢に挑むデュラックさん、かっこいい! スケルトンとガーゴイルの群れをさばきながら、更に奥へこの、いかにも動き出しますって感じに配置されたガーゴイル…

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地下通路を越えて中庭に

地下を探索中、行きついた先がこれまた・・・うわあ 上から血が滴り、下には白骨化した死体の山これは、上階から吸血鬼たちの”食べカス”を捨てるためのダストシュート、ですね 向こうも生きるために血を啜っているとはいえ、この粗末な扱いには寒気と同時に不快感が さっさとこんな場所は離れましょう待ち構える雑魚を排除しつつ、いくつかのギミックを解除して先へ進みますようやく、セラーナの言っていた彼女の母の…

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